赤キャベツの育て方ポイント!

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シェア菜園を運営している関戸園芸です。
三重県の鈴鹿市で無農薬、有機栽培で野菜づくりをしています。
赤キャベツ苗の植えつけまでを説明していきます。

2月中旬にポットに2粒タネを蒔きました。赤キャベツの写真です。
今回の土はpH7の山砂、培土、バークをミックスしたものです。
ホームセンターに売っている野菜用培養土で大丈夫です。

3月13日
大きくなってきたので間引きます。
元気な苗を残し、ゆっくり抜いてダメージを少なくしましょう。
間引いた赤キャベツはポットに移植しても大丈夫です。
移植した苗は3日くらい日陰に置いてダメージを防ぎましょう。

4月4日最高気温平均18度くらい
気温が上がり最低気温5度以上になったところで植えつけをします。
あまり霜が降りるとよくないので少なくなってきた頃を狙いましょう。

1週間くらい前に鶏糞をたっぷりおいて混ぜておきます。
ポットから苗をとるときは根を崩さないようにしましょう。

お水は3日に1回くらいたっぷりあげると良いです。

新しい発見、体験が見つかるシェア菜園を運営している関戸園芸でした。
お問い合わせはこちら
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 有限会社 関戸園芸
 担当:関戸樹 ITSUKI SEKIDO
 〒513-0018 三重県鈴鹿市上田町1118-2
 TEL: 059-374-1119 FAX: 059-374-4421
 Email: info@sekidoengei.com
 URL: https://sekidoengei.com

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